キャンプ1. デイキャンプ
お疲れッスー!!!
だめだ、久々の雨で頭が回らぬ…
でも今日は更新すると言った!!!
自分で行ったことはいかなる理由があれど遂行しなければならない!!!
まあ、なんだろ…
キャンプしてぇ…
ほぼ毎日キャンプロスなんだけど今回は記念すべきキャンプ出会いについてちんたら語りましょうかね!
まあ元々気になってたんだけど、友達がゆるキャン△にハマって自分も見るようになり、あぁ…いつかやってみたいなぁなんて思う毎日を過ごしていた。
都会の喧騒を離れ、誰もいないような大自然に囲まれテントを張り、自然を感じながら食べたい料理を作る。。。
そして焚き火を囲んで火を眺めながら夜を更けて…って最高やん!
そしてそんなある日もう1人の友達に、まあそいつも俺みたいになかなかクレイジーな友達なんだけど、デイキャンプいかね?
って連絡がきて、「え、デイキャンプって何?」って気になり行くことにした。
まあ要約すると日帰りのキャンプなんだけど、キャンプって言うと、泊まるってイメージが強かったからまさかそんな形のキャンプがあるなんて新鮮だった。
記念すべきキャンプとの出会いである。
僕はキャンプ道具なんて一切持ってないから、とりあえず小さいイスだけ持っていった。
友達がガソリンストーブ、スキレット、ハンゴウと小さな焚き火台を持っていて、なんというかキャンプで使う道具ってなんであんなにカッコいいのかね??
男心くすぐるデザインの上に実用性が高すぎるし、んー、なんというかロマンが溢れてる。
まずそこから惹かれたんだけどなにより、外で食う飯うめぇ!!!!!!!!!!!
とりあえずウインナーをバーナーで焼いて食べたんだけどたったそれだけなのにものすごい美味く感じる。
あと何より楽しい。
ほんとこれに尽きる。
そもそも写真やってる時点で完全なるアウトドア派なだけにキャンプなんて相性抜群に決まっていてハマらないはずがなかったのだった。
そして…このデイキャンプのあと給付金を握りしめて…
そう、テントを買ってしまったのだ。
給付金でバケペンを買ったからそんなに高いのは買えなかったけど評判の良かったコールマンのツーリングドームSTにした。
そしてそのままあれよあれよとキャンプ道具に手をつけてソロ、もしくは2人くらいなら余裕でキャンプできるレベルまでの道具を揃えてしまったのだ。
そしてとりあえず去年はひたすらデイキャンプしまくってた笑
まだ自転車しかなかったから近所の河原(と言っても家から40分くらいかかる)でひたっすらデイキャンプ。
なんだろう、自分たちのできる範囲で楽しみを見つけていくのが本当に楽しかった。
暑いし疲れるけど、いい運動になるし何より定期的に焚き火にあたるのが精神的にすごい良かった気がする。
20回以上はもうデイキャンプ行ったと思うんだけどほんといいものに出会えたなって。
今では生活水準ってめちゃくちゃ高くなって大体の人は室内であたたかい暮らしをしてるけど、人間ももともとは動物だし太古の昔は人は外でテントのような住居をかまえ、現地でご飯を調達し、焚き火で料理を作っては暖をとっていた時期があったんだよね。
キャンプにハマる理由っていろいろあるけど、僕はそう考えると遺伝子レベルでキャンプって楽しいんじゃないかって思う。
人間の歴史がいつからできていつからここまで変化したのかはよくわからないけどキャンプって人間の元々の生活だったと思うし、焚き火をみて安心するのって深い繋がりがあると思うんだよなぁ…
道具のレビューとかはおいおいやるとして、とりあえずキャンプ最高だよ!!!!ってことが伝わったならほんま嬉しいす。
ちょっと何言ってるのかわからなくなってきたので一旦ここまで!!
ありがとうございました!